西郷どん北川景子篤姫役！何話から出演してる？

現在NHKで放送されている「西郷どん」はみなさんご覧になられていますか？
私は、北川景子さんが篤姫役で出演されるとのことで昨年からずっと楽しみにしていましたよ。
北川景子さんが出演されている「西郷どん」で北川景子さんは何話から出演されているのでしょうか？

北川景子さん「西郷どん」で篤姫役

画像引用元：https://www.nhk.or.jp/segodon/

現在、北川景子さんはNHKの大河ドラマ「西郷どん」に出演されています。
大河に出演されると決まった時にはとっても喜んでおられましたよね。

昨年の春頃には決まっていたようですが、やっとお目見えという感じですね。
で、「西郷どん」で北川景子さんは篤姫役をされています。篤姫って誰なの？と思った方のために少しだけ篤姫についてまとめてみました。

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篤姫とは？

天璋院篤姫（てんしょういんあつひめ）

天保6年12月19日（1836年2月5日）
薩摩国鹿児島城下上竜尾町（現在の鹿児島県鹿児島市上竜尾町）生まれ

薩摩・島津家の分家に生まれ、江戸幕府13代将軍徳川家定の正室となった。なお、家定に嫁いで以降、生涯を通して故郷・鹿児島に戻ることは無かった。

1836(天保7)年生～83(明治16)年没。薩摩藩主島津氏の一門今和泉家に生まれ、幼名は一子(かつこ)、於一(おかつ)。17歳のとき、藩主島津斉彬(なりあきら)の養女となり、篤姫と改める。
20歳の時、将軍の嫁は公家から迎えるという慣例に倣い近衛家の養女となり敬子(すみこ)と改め、家定と結婚(56(安政3)年)。
家定が34歳で病没する(58(安政5)年)。篤姫との結婚生活は2年もなかった。
家定の後継として、家定の従弟で紀州藩主だった徳川家茂が14代将軍に就任することとなった。その後さらに幕府は公武合体政策を進め、文久2年（1862年）には朝廷から家茂の正室として皇女・和宮が大奥へ入る事になる。
薩摩藩は天璋院に薩摩帰国を申し出るが、天璋院自身は拒否して江戸で暮らすことを選んだ。
和宮と天璋院は「嫁姑」の関係にあり、皇室出身者と武家出身者の生活習慣の違いもあってか不仲だった。
慶応3年（1867年）に慶喜が大政奉還後、江戸城無血開城を前にして大奥を立ち退いた。
生活費は倒幕運動に参加した島津家からは貰わず、あくまで徳川の人間として振舞ったという。
明治16年（1883年）11月13日、徳川宗家邸で脳溢血で倒れる。意識が回復しないまま、11月20日に49歳（満47歳9ヶ月15日）で死去した。
葬儀の際、沿道には1万人もの人々が集まったとのことで、その様子が「天璋院葬送之図」にも描かれている。

北川景子さんは何話から出演？

西郷どん７話「島津家磯の別邸」
於一、可愛い♡　笑った顔とカステラをぱくりと(o^―^o)ﾆｺ#北川景子 #於一 #篤姫 #西郷どん pic.twitter.com/a13TJ8oWPP

— oriente_uno (@oriente_uno) 2018年2月18日

北川景子さんが演じている篤姫って歴史上でもかなり有名な人で、宮崎あおいさん主演で大河ドラマにもなりましたよね。初めは於一（おいち）という名前で出てきています。後に天璋院篤姫となるんですね。

今回の「西郷どん」では脇役ですがかなり重要な役であることは間違いありませんね。
そして、今後徳川家定と結婚されるそうですが、家定役は又吉直樹さんだそうでこちらも注目ですね！

そんな篤姫ですが、北川景子さんは何話から出演されていたのでしょうか？
私もそこまで記憶が確かではなかったので調べてみると第5話からの出演だったようです。

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→NHK大河ドラマ「西郷どん」

「西郷どん」第5話のあらすじ

大河ドラマ初出演！
北川景子さん演じる篤姫、いよいよ登場！！#大河ドラマ #西郷どん #北川景子 #篤姫 #於一 #今夜お見逃しなく pic.twitter.com/KdLettqse6

— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年2月4日

於一が賭けたお菓子は、なんとも華やか。
落雁には島津家の家紋である、丸十（まるじゅう）をデザインしちょいもす！#大河ドラマ #西郷どん #お菓子も注目してたもんせ pic.twitter.com/Xi3JujOy0r

— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年2月6日

薩摩藩主に斉彬（渡辺謙）が就任。これで世の中も変わると大喜びの吉之助（鈴木亮平）だったが、斉彬は斉興（鹿賀丈史）を支持する重鎮たちを罰することなく、そのまま重用すると宣言。正助（瑛太）の父も島流しから戻ってくることはなかった。
一方、正助が秘かに恋いこがれる糸（黒木華）に縁談が持ち込まれる。相手は上級藩士・海老原重勝（蕨野友也）。正助よりも身分ははるかに上の相手。とても叶う相手ではない。
そんな中、相撲大会が開催されることとなる。吉之助は親友の無念を晴らすため、絶対に負けられない勝負に挑むこととなる。於一（のちの篤姫：北川景子）が見守るなか、相撲大会が幕を開けた。